自分が見た映画を記録・評論する。一日一つの映画を見て論評することを目標に、コラムとして映画関連の記事も書く。




評価:★★★★★

「未知なる侵略はトランスフォーム<変身>からはじまる!」

夏の超大作、マイケル・ベイとスピルバーグによる「トランスフォーマー」いよいよ公開!朝一を見るため四十五分前にいったにもかかわらず、カウンターは長蛇の列。公開初日の土曜とはいえ、列がドア突き抜けていたのはすごいと思いました。昼はもっとすごいのかな…
二時間半という長丁場ながら、メガトロンとオプティマス・プライムの熾烈極まる戦いはいっときも退屈することなく見ることができました!

今回の見所はなんと言っても随所にちりばめられた「変形」シーンとアクションシーン!ヘリが!車が!トラックが!戦闘機が!ラジオが!携帯が!パトカーが!トランスフォームするのにはびっくり!アクションも戦闘シーンはじめカーチェイスなど大迫力でした。当初は予定でなかったが、大ヒットをうけて続編も製作が決定されたとのこと。そちらも楽しみです。

《簡単なあらすじ》Amazon.co.jpより。
イラクで正体不明のヘリコプターが突然巨大ロボットに変身。米軍基地に攻撃を開始するという事件が起きた。米軍の総攻撃も全く歯がたたず、基地は壊滅をしてしまう。一方、アメリカでは高校生サムが初めて自分の車を持つことに。中古でカマロをゲットした彼だが、その愛車カマロがある夜に暴走を。車泥棒に盗まれたと思い、あわててその後を追うサム。だがそのサムが見たのはカマロが変形(=トランスフォーム)してロボットになる様子だった! その後、サムはロボットに変形したパトカーに襲われて…。
   日本の玩具がアメリカで人気となりアニメ化されてさらに火がつき、ついに実写化となった『トランスフォーマー』。とにかくすごいのはヘリや戦闘機、トラックや車などが変形してロボットになる様。まさに誰も見たことのない変形映像で、圧巻の一言に尽きる。しかもマイケル・ベイ監督が大好きな車を使ったカーチェイスなど、どこを切ってもベイ節大全開。彼がカッコ良さを感じているのであろう“自己犠牲”を話の軸にし、さらに得意のユーモアセンスも爆発させ、最高に楽しい痛快作に仕上げている。文句を言うのであれば、せっかくのロボット同士の戦いで映像が寄り過ぎていて何がなんだかわからなくなることが多い点。でもまぁ『ザ・ロック』など、常にベイの描くアクションシーンは“寄り”が多いので、ま、仕方ないといえば仕方ないのだけど。それと緩急のなさも気になるところ。でもゲームで速い映像に慣れている世代には、逆にこのくらいのほうが楽しめるはずだ。(横森 文) 

(感想!!!)





国防長官は貫禄のジョン・ボイト。主演のシャイア・ラブーフが「彼と共演して演技が
特殊な技能を要するものだと知ったんだ」と言っているように、かれはオスカーにも輝
いた実力派。脇役ながらもいい味を出している。シャイア・ラブーフは今ハリウッドで
も注目され、インディ・ジョーンズ4への出演も決定している。ヒロインのミカエラに
はミーガン・フォックス。俳優人にも気合いはいってます!

さて、トランスフォーマーはアメリカの2大漫画会社のひとつ、マーベル・コミックの代表的人気作を、実写化しようという壮大な試みであるのだが、「スパイダーマン」「ブレイド」「ファンタスティック・フォー」…と、近年のアメコミの映画化傾向の例にもれず映画化・実写化がなされたわけである。
このアメコミの映画化というのにはいくつかの困難がつきまとう。ひとつはそもそも実写化が難しいこと。「スーパーマン」は空を飛ぶシーンなんかをいかに自然に映像かできるかが鍵であったし、「スパイダーマン」はやはり蜘蛛の動きをどう表現するかが課題だった。トランスフォーマーも、いかにしてあの変形シーンを表現するか、またロボットのデザインを、漫画のイメージを崩さずに実写作品にマッチさせるのはどうすかがネックだったことだろう。人気アメコミということで成功すれば大きいだろうが、失敗するとファンからボロクソにたたかれることになるので、監督としては挑戦にやりがいを感じる反面、不安もあったのではないだろうか。
次に、著作者・漫画会社との交渉。映画化といってもその権利を得ることができないと映画化できないわけで、それなりの条件・製作スタッフでなければ作者は首を縦に振らないであろう。下手すれば自分の作品の評価が下がってしまうのだから…
そして、アメコミはシリーズ化が念頭に置かれていることが多いので、キャスト・スタッフの問題もある。アメリカではあまり気にしないようであるが、日本ではアニメの声優が一人変わるだけでも相当にたたかれる。その点三部作を一緒に撮った「ロード・オブ・ザ・リング」はうまかったし、大成功をおさめたパイレーツシリーズでは、見事にスタッフ・キャストを再終結させている。シリーズ化まで念頭にいれると、スタッフ・キャストの問題は大きいと言えるだろう。本作ではもともとシリーズ化の話はなかったようだが、それでもこの問題は大きかっただろう。
以上のような問題にも、マイケル・ベイとスピルバーグという夢のタッグで挑んだ本作、大成功をおさめたと言うことができるのではないだろうか。

また、この二人が組んだ作品なのでこの人らしい!という箇所も多々。隕石がおちてくるシーンなんか「アルマゲドン」そのものだし、セクター7にエイリアンのことについて問い詰められるところでは「ETとかみたいな?」といいわけしている。カーチェイスは「ザ・ロック」やスピルバーグのデビュー作「激突!」を彷彿とさせるし、ロボットから逃げ回るというのは「宇宙戦争」と通じるところがある。戦闘シーンは「プライベート・ライアン」に負けずとも劣らず、大迫力。「我々は人間の良い面に触れることができた…」と言ったオプティマスのメッセージなど、さりげなく見ているものに訴えかけるものがあったところなどはスピルバーグらしいと思った。こうしたところからみても、二人の今までの集大成的な作品としても評価できる。

「未知なる侵略は《変身》から始まる!というキャッチコピーで一方的に異星人が攻めてくるのだと思ってましたが、むしろ人間がロボ同士の戦いに巻き込まれた形でした。いい意味で期待を裏切ってくれましたね。マンネリじゃなくて。この夏最大の話題作をまだ見ていない人は今すぐ映画館へGO!

(ウェキペディアより)
(映画生活より)
(MIXIより)
(公式サイト)


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» 無題
TBありがとうございます★

笑える位の人間たちの巻き込まれっぷりなんか気にならない程にロボットたちがカッコイイ作品ですね!
そそ URL 2007/09/07(Fri)19:16:54 編集
» コメントありがとうございます!
そそさん
ロボットたち、かっこよかったですね!ストーリーが薄いとかの評価もありましたが、この映画は①変形シーンを見る!②ロボの活躍を見る!③映像革命を堪能する!ためにあると思っているので、もう映像を見るだけで充分満足です!
にしこー URL 2007/09/07(Fri)19:22:24 編集
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【トランスフォーマー】 8月4日(土)公開監督  :マイケル・ベイ/製作総指揮 :スティーヴン・スピルバーグ出演  : シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス 他  ★★★★☆(4.5点/5点満点中)「 トランスフォーマー/ TRANSFORMERS (2007) 」ジャパン...
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これから見た映画を書き留めていこうと思ってブログを立ち上げてみました。基本的な知識も補充できるようになっているので、予習・復習にも役に立つと思います。音楽・映画が大好きな大学生です。どうぞよろしくお願いします!m(_ _)m

なかでもマフィア映画は大好き!
「インファナル・アフェア」
「ゴッドファーザー」
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